変態文学大学生さんの映画レビュー・感想・評価 - 20ページ目

変態文学大学生

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レック(2007年製作の映画)

4.8

これの終盤、トラウマにならない女児はいない。私も見た時は女児だったので。大人になってからも何度も見ているが、POVの設定に無理がなくてとても良い。

ハイテンション(2003年製作の映画)

4.9

実用性が高いフランスホラー。賛否両論だけど個人的にはホラーの中でもかなり好きな方。主題歌『NewBorn』が信じられないくらいマッチしている。

チャイルド・プレイ(1988年製作の映画)

4.9

人のことを「天才だ…!」と思うことがほぼ無いのですが、この『チャイルド・プレイ』という発想は本当に天才だと思う。何十回見ても面白い。シンプルに凄い。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

4.9

めちゃくちゃ大好きでシリーズ全部BGMのように何十回も見ている。わくわくしながら死を待っても怒られない映画。とにかくアホになりたい時はこれを見る。

ファイナル・デッドサーキット 3D(2009年製作の映画)

4.8

実はこのシリーズで一番好きなのがこの回のハントなので。面白すぎ。

ペット・セメタリー(1989年製作の映画)

4.9

『チャイルド・プレイ』と並んで人生ベスト2の天才ホラー映画。ゾンビ映画の「切なさ」が全て詰まっている。「ずるいよ」ってセリフで毎回号泣。

デビルズリジェクト〜マーダーライドショー2〜(2005年製作の映画)

4.9

鮮やかすぎる犯行手口にキャッキャする映画。暇な時が一秒もない。1よりも2が面白い。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

5.0

一番好きな映画。「正義感」がいかに暴力的か教えてくれる。「正義感」から生まれる、「悪いやつは罰してやろう」という心が、人間のもつ感情の中でもっとも醜悪だ。

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