チャンバラは良かったけど、なんで邦画の御涙頂戴シーンってこんなに進化しないんだろうな。どこまでいってもクリエイティブより金儲けが優ってる感じ
「大いなる力には大いなる責任が伴う」もうこれ呪いだよね
シリアスなシーンで変なセリフ言ったり妙に明るい音楽流したりする感じジェームズガンっぽい
1つ1つのカット、音楽、血の吹き出し方から登場人物の機微を思わせる動きまで全てがオシャレ。少しだけマルドゥック・スランブルの雰囲気を感じたのはこの作品からの影響もあるのだろうか
最後に主人公が運転を任された時、冒頭の家族全員で父親の運転する車を押してたのはフラグで今度は家族が主人公の背中を押す的な伏線か!!と思ったら何もなかった
ふざけてんのか真面目なのか。デッカい世界の中の狭くて近い問題
改めて見るような内容では無いけどマシュマロマンもコスチュームも可愛い。ピーターの皮肉っぽいキャラは好きだな
レイ役のロバートカーライルのジャケット手袋姿がカッコいい、
音楽の使い方がちょっと変、どういう気持ちで観させたいのか分からん。
熱い、ひたすら泥臭い、聴く映像。クールに見えた青のイメージがガラッと変わった。音楽が好きならなおさら。
Born Slippyを聴きたいなら1を見てノスタルジアに浸かってろと言われたような気がする
新世界の海賊は首が太いと殴れても無表情で居られるっぽい
村長「処女だーー!!!」
村人達「うおーーー!!!!!」
の勢いに笑う
イマイチ印象的な掴みが無いままラストまで強引に引っ張られた感あるけど、原作シーンや世界観に忠実だし、映画単体としては良いような気も。でも90年前後に擦られまくったネオンやホログラムの街に今更新鮮さもエ>>続きを読む
無駄な登場人物多過ぎ、麻取の女刑事無能過ぎ、松葉杖のニコラスケイジ可愛すぎ!
孤独をテーマにしてる宇宙モノが多々見られる中でコレはまた別のもっと内因的な孤独というか。自ら独りを選んでいった父親と、憧れや怒りや感情の全てを、唯一向けることができる矛先であった父親とは違う道を選ぶ事>>続きを読む
この作品を見る事で自分自身も、意味のある何かおおきなものの一つに内包されている事に気づく。というか映画を観る側すら加えてくれてありがとうの気持ち
元気が出た。ランチョーみたいに大らかに、小さな世界に捉われずに生きたいし、ファルハーンやラージューのように友人を想い合える人間でありたい
敵地で見つかってからの緊張感の長い事、心臓に悪い。EITSの音楽も良かった
今ではマトモに使えない様な放送禁止用語が出てくるのは別として、現代でもう使われなくなった言葉や軽口がバンバン出てきて新鮮だった。
子供の頃に見た記憶のまんまのシンプルな内容だったけど、リッチーパパとママが嫌味ひとつ言わない本当に良い親で感心した
過去に迫られた人達が後悔のために今を動かしても、他者からすれば重荷を手渡されただけで幸せにはならず。それとは別でなんの因果も関係もない空から降ってきたカエルが偶然の重なりを繋げて正しい方向に導いてくれ>>続きを読む
カジノシーンは間違いなく良かったんだけどそれ以降の事態の説明とキャラクター行動が性急で感情移入しづらい終わり方だった