頭痛さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

頭痛

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GANTZ: PERFECT ANSWER(2011年製作の映画)

2.0

チャンバラは良かったけど、なんで邦画の御涙頂戴シーンってこんなに進化しないんだろうな。どこまでいってもクリエイティブより金儲けが優ってる感じ

スリザー(2006年製作の映画)

3.0

シリアスなシーンで変なセリフ言ったり妙に明るい音楽流したりする感じジェームズガンっぽい

ドニー・ダーコ(2001年製作の映画)

3.0

不思議な映画。これ以上もこれ以下もどの言葉も当てはめるには足りない。

A KITE~INTERNATIONALバージョン~(2000年製作の映画)

5.0

1つ1つのカット、音楽、血の吹き出し方から登場人物の機微を思わせる動きまで全てがオシャレ。少しだけマルドゥック・スランブルの雰囲気を感じたのはこの作品からの影響もあるのだろうか

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.9

最後に主人公が運転を任された時、冒頭の家族全員で父親の運転する車を押してたのはフラグで今度は家族が主人公の背中を押す的な伏線か!!と思ったら何もなかった

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.0

改めて見るような内容では無いけどマシュマロマンもコスチュームも可愛い。ピーターの皮肉っぽいキャラは好きだな

フェイス(1997年製作の映画)

3.0

レイ役のロバートカーライルのジャケット手袋姿がカッコいい、
音楽の使い方がちょっと変、どういう気持ちで観させたいのか分からん。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

熱い、ひたすら泥臭い、聴く映像。クールに見えた青のイメージがガラッと変わった。音楽が好きならなおさら。

ソルト(2010年製作の映画)

3.5

リーヴシュレイバーの胡散臭さが強過ぎる、良いやつは大抵裏切る

T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

4.0

Born Slippyを聴きたいなら1を見てノスタルジアに浸かってろと言われたような気がする

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

2.8

新世界の海賊は首が太いと殴れても無表情で居られるっぽい

グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.5

村長「処女だーー!!!」
村人達「うおーーー!!!!!」
の勢いに笑う

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

3.0

イマイチ印象的な掴みが無いままラストまで強引に引っ張られた感あるけど、原作シーンや世界観に忠実だし、映画単体としては良いような気も。でも90年前後に擦られまくったネオンやホログラムの街に今更新鮮さもエ>>続きを読む

ドラッグ・チェイサー(2019年製作の映画)

3.0

無駄な登場人物多過ぎ、麻取の女刑事無能過ぎ、松葉杖のニコラスケイジ可愛すぎ!

アド・アストラ(2019年製作の映画)

3.4

孤独をテーマにしてる宇宙モノが多々見られる中でコレはまた別のもっと内因的な孤独というか。自ら独りを選んでいった父親と、憧れや怒りや感情の全てを、唯一向けることができる矛先であった父親とは違う道を選ぶ事>>続きを読む

バビロン(2021年製作の映画)

5.0

この作品を見る事で自分自身も、意味のある何かおおきなものの一つに内包されている事に気づく。というか映画を観る側すら加えてくれてありがとうの気持ち

ヴィレッジ(2004年製作の映画)

3.3

吹き替えで見たけどちょくちょく台詞が良くて心に刺さる。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

元気が出た。ランチョーみたいに大らかに、小さな世界に捉われずに生きたいし、ファルハーンやラージューのように友人を想い合える人間でありたい

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

4.5

敵地で見つかってからの緊張感の長い事、心臓に悪い。EITSの音楽も良かった

奇跡のシンフォニー(2007年製作の映画)

3.2

捻りが無さ過ぎてイマイチ映画を見たって感覚が無い…音楽は良かった

超能力だよ全員集合!!(1974年製作の映画)

3.0

今ではマトモに使えない様な放送禁止用語が出てくるのは別として、現代でもう使われなくなった言葉や軽口がバンバン出てきて新鮮だった。

リッチー・リッチ(1994年製作の映画)

3.3

子供の頃に見た記憶のまんまのシンプルな内容だったけど、リッチーパパとママが嫌味ひとつ言わない本当に良い親で感心した

マグノリア(1999年製作の映画)

4.5

過去に迫られた人達が後悔のために今を動かしても、他者からすれば重荷を手渡されただけで幸せにはならず。それとは別でなんの因果も関係もない空から降ってきたカエルが偶然の重なりを繋げて正しい方向に導いてくれ>>続きを読む

バトルフロント(2013年製作の映画)

3.6

邦題より原題の方が合ってるストーリー。家庭的な部分以外いつものステイサム

マルドゥック・スクランブル 排気(2012年製作の映画)

3.6

カジノシーンは間違いなく良かったんだけどそれ以降の事態の説明とキャラクター行動が性急で感情移入しづらい終わり方だった