頭痛さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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マルドゥック・スクランブル 排気(2012年製作の映画)

3.6

カジノシーンは間違いなく良かったんだけどそれ以降の事態の説明とキャラクター行動が性急で感情移入しづらい終わり方だった

インビジブル(2000年製作の映画)

3.5

ちゃんと悪役のケヴィンベーコン。この時代のエロとVFXとパニック系の雰囲気が懐かしい

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.6

思ってたよりスピード感は無く、疑ってたよりトンチキでは無い伏線回収と展開。パンチのある面白かったーってよりは所々クスクスが多かったのがイマイチサイコーだって言えない理由かも…

イーグル・アイ(2008年製作の映画)

3.7

AIモノが流行る前に見とけばもっと素直にオォ〜って楽しめたのかも。カーアクションが上手い

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.0

国岡のキャラ立ちの良さ!最後の肉弾戦がカッコ良過ぎる、死亡字幕オマージュもリスペクトがあって良

テッド 2(2015年製作の映画)

4.0

結局子供用シリアルのオジサンはなんだったんだ

マルドゥック・スクランブル 燃焼(2011年製作の映画)

3.7

カジノシーンはもっとウフコックに頼った勝ちをしていくのかと思ったけど、自分の能力を開花させてまさに「右回り」に進めていくバロットがカッコよくて、負けたベルも潔く儚い

マルドゥック・スクランブル 圧縮(2010年製作の映画)

3.8

八嶋の声がウフコックを紳士らしく聞かせて意外とよかった。勝手に攻殻と比較してしまうけど、バロットの精神的な幼さと依存が人間らしさを見れてよい、がそれを表現するには60分は短い

ARIA The CREPUSCOLO(2021年製作の映画)

4.5

普段あまり心情的な発言が見受けられずのらりくらりとしてるアテナが実はアリスの昇格試験で色んな事を考えていたり、アリス自身はしっかり者故に相談できず1人で悩んでしまったり、オレンジプラネット2人の思い合>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.5

ケイトブランシェットのパリッと決めたスーツ姿だけで飯3杯食えます

ARIA The AVVENIRE(2015年製作の映画)

5.0

とっても癒された…川上さんの声がもう聞けないのは寂しいけどこの作品とずっと記憶にあり続けるのは今回のテーマとも沿っているように思えて穏やかな気持ちになれる

JM(1995年製作の映画)

2.7

しゃぶ漬けメカイルカと熱ワイヤーがカッコいい

レポゼッション・メン(2010年製作の映画)

3.9

ナイフアクション、機械化した手足、九龍城のような滞納者の巣窟にブレードランナーっぽい街並み、レンタル臓器の回収人の設定もオタク向けでサイコー!
ラストのセックスさながらに臓器を回収するシーンと音楽が混
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

30年以上経って監督も出演者も変わってしかもハードルの上がる続編で、これだけ良い映画が作れるってことに感動した

トップガン(1986年製作の映画)

4.0

カットの速さや旋回シーンのぐわんぐわんとする魅せ方が映像として斬新で初めて観るタイプの映画だった、なんで昔流行ってたのか分かった気がする

Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.9

マサルとシンジの周りの人達が選んだ真っ当な人生が映される中で、2人の選んだ極端な世界が歪なように見えつつ、堕落や忠誠心がどこか人間らしさを感じて、最後のセリフ「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」に集>>続きを読む

リベリオン(2002年製作の映画)

3.9

感情の線引きがガバガバ過ぎるストーリーだけどガン=カタとクリスチャンベールのカッコ良さだけでお釣りがくる

フォーン・ブース(2002年製作の映画)

4.1

仕組みがシンプルなだけに主人公の言葉一つで状況がどんどん変わってハラハラした。EDのDJシャドウの曲が不穏な雰囲気に合っててナイス

映画 五等分の花嫁(2022年製作の映画)

4.0

学園祭パートは映像で上手く時間軸表現できるのか心配だったけど丁寧な雰囲気作りで五つ子の世界に没頭できたのでほんと最高でした。
プール回が冒頭でクイックめに終わっちゃったのは残念だけど、2時間でこれだけ
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デビルマン(2004年製作の映画)

1.5

ハードル下げまくってみたら割と笑えたので、説明の無いバトルロワイアルくらいに考えれば悪くないんじゃないかと思います。

ダブル・ミッション(2010年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ面白かった!
アクションコメディのお約束・ジャッキー映画あるあるを大量回収してて上出来だし、吹き替えもラフな作りで笑える、
スパイ×ジャッキー×フルハウス的要素の塩梅と90分で観れるのも気
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ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.6

天才ハッカーは天才なのでRPGも扱えるしド派手なカーアクションもお手のもの

マルガリータで乾杯を!(2014年製作の映画)

3.6

普通に見れば自分勝手で性に生き急いでるちょっとヤな女なんだけど、そこが障害者であることすら忘れてしまうような人間臭さで溢れてて1人の女性としての自由を感じた。
ハヌム役の人がとても綺麗!

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

2.7

原作小島の後味の悪さをもっと出して欲しかった。砂川はムカイリーよりもっと見合う人いたのでは…

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.9

思ってたのと違った、けどある種ハッピーエンドで良し

八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.0

どれだけ謝り謝られ、許し許されても消せない感情が残り続けている。「戦争が終わってもう45年も経つのに、ピカはまだ戦争ばやめとらん、まだ人殺しば続けよる」、国の戦い人種の違いとは別のところでまだ戦争が続>>続きを読む

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.0

韓国ヘイト、小学生並みの下ネタ、どこを笑わせようとしてるのか分からない寒過ぎるギャグ、クセのある良俳優達の贅沢な無駄遣い、ダメ出しが多過ぎてちょっと数えられない…。時代の流れについていけなかった監督の>>続きを読む