「奇跡の丘」 無心論者であるピエル・パオロ・パゾリーニが、ナザレのヨセフと聖母マリアの出会いと処女堕胎からキリストの…
>>続きを読む地球を襲った異変により、人類の眠りにつく能力が奪われてしまう。たちまちカオスと化した世界で、つらい過去を持つ元兵士は愛する家族を救うために奔走する。
「鳥は昔、恐竜だったんだって!!」 ふは、フハハ、フハハハハーッハハー!! つまりインコこそ、かつて地球を支配した恐竜…
>>続きを読む『シエラネバダ』(2016)、『荘園の貴族たち』(2020) などのルーマニアの鬼才クリスティ・プイウ監督が2005年に発表した代表作。2005年の第58回カンヌ映画祭「ある視点部門」最優…
>>続きを読む[むかしむかしある国に、我儘王女がおりました] 60点 序盤は高慢で冷淡な某国の美貌我儘王女がクセの強い求婚者を退け…
>>続きを読む監督にとって女優というのは、特別な被写体だと思う。もちろん観客にとっても同様なところはあるが、それがお目当てって事じゃ…
>>続きを読む反ファシストグループに参加した法学部の学生は、次第に危険な状況にのめり込んでいき、暴力も辞さない思考へと陥っていく。
["左右"対称性から無益な戦いを覗き見る] 50点 信念の消えたテロリスト集団の"ままごと"としてのテロ行為を冷徹に…
>>続きを読む「ある詩人」 あらゆる文化が消費と結びついてしまった現代において、人々の心に柔らかな灯りをともし続ける「詩」の役割…
>>続きを読む[クズ男ボラ、どこへ行く] 50点 クストリッツァ以前に日本で公開された珍しい旧ユーゴスラビア映画。しかも、同国の主…
>>続きを読むタイトルにもなっているベアトリクスという女性が主人公となる。彼女は友人の家に独りで暮らしており、映画ではひたすら彼女の…
>>続きを読む昔まわりにシャンソン歌手(自称含め)とかシャンソン教室に通っているオバさんなんかがよくいましたけど、彼女らが言うには、…
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