全然存在を知らなかった映画だけど、機内で日本語の映画が観たかったため、鑑賞。すごく良い映画だった。話の動きも少ないし、話の筋書きを説明すると、とてもシンプルになる。ともすると説教がましく、押し付けが…
>>続きを読む2024.1.9横浜シネマリン 90点
尾道を舞台に下町の古い豆腐店の職人気質の老主人とバツイチのその娘との人情ストーリーです。広島だけに被爆の関係も出て来ます。とにかく父と娘のお互いを思い合う日常…
公開当時に1回、昨日イベント付きで2回目を観てきた。
映画好きになったきっかけの1人である藤竜也さんのサイン会に行けたことが大きな思い出。
高野(たかのって読む)という親子の話。朝早くから仕込み、…
いやー、いい映画じゃったー。
高野さんの作る豆腐のように丁寧で愛があって、優しい映画じゃったのぉ。
少しずつ明かされる背景に胸が苦しくなってのぉ、でも時折弱さを見せながらも前向きに生きる高野さんや…
尾道市を舞台に豆腐店を営む父娘を描いたヒューマンドラマ。大豆から作る豆腐ですが、その工程はまさに職人気質の父が守り抜いてきた伝統の味って感じなんです。
東京への販路拡大には全く興味を持たず、ひたす…
三原光尋監督の前作「オレンジ·ランプ」が良かったので、この作品も観ようと思った。
「春」が意味するものは季節だけではなく、豆腐屋の看板娘の名前でもあることが映画を観て初めて分かったし、パンフレットで…
©2023「⾼野⾖腐店の春」製作委員会