●東京タワー オカンとボクと,時々,オトン(2007年日本。オダギリジョー)
幼いボクを連れてオトンの家を出たオカンは,女手ひとつでボクを育てあげた。
やがて美大に通うため上京したボクは,オカンへ…
テーマ的にもう少し心に響くかと思ったけど、退屈な時間が長くて好みの映画じゃなかった
ただ、実家にはもう数年帰ってないどころか連絡すら取ってないから、そろそろ顔を見せないといけないなぁという気持ちに…
このレビューはネタバレを含みます
昔、原作も読んだ記憶あるけど、どんな風に感じたか覚えてないなぁ😥
昭和初期の人の破茶滅茶人生だなぁ…って思いながら見てたら、意外に若い!?もう10歳くらい上の年代の人の話だと思いながら見てた。
…
辛そうで今頃見たけど、やっぱり病院の場面長くて辛過ぎる。全体的にドラマっぽい。
オダギリジョーと樹木希林はいいな。弱く小さくなっていく母。
あのスローから始まるオカンの手をひいて道を渡るシーンの美し…
オダギリさんが好きです。樹木希林さんも大好きです。
【評価基準】
1.0<無理!嫌い
2.0<あまり好きではない
3.0<何も感じない。想定内。
4.0>おもしろかった!
4.5>凄く良かった!人…
1960年代に九州は小倉に生まれて、変わり者のオトンに愛想をつかして家を出たオカンに女手一つで育てられたボク。現代、大学から上京して散々ぐうたらな生活を送ったあげくにようやくライターやラジオで飯を食…
>>続きを読む(C)2007「東京タワー~o.b.t.o」製作委員会