このレビューはネタバレを含みます
・人にはその人その人の都合っちゅうもんがある。話してよかことならわざわざ聞かんでも自分で話しとる。ばってん当人が言えんことは言えんわけがあるんたい。お前が言わんことば、どうして他人のわしが聞いてよか…
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“うちは女であって女でなか”
知っておくべき日本の恥歴のひとつを題材にした、とても意味のある作品。
終始眉間に皺を寄せながら観ることになるが、目を背けるべきではない史実を素…
『サンダカン八番娼館 望郷』(1974)
監督:熊井啓
日本人として見ておくべき作品の1つ。
外貨獲得のためイギリス領北ボルネオのサンダカンの娼館に売られた少女たちの悲劇を描く。
「からゆきさ…
田中絹代、超絶演技が素晴らしい。
本当に素晴らしい。本当に演技してた?
日本に対する複雑な思いを持ちながら
死ぬのは辛いよね。。。
売春婦としても帰国しても辛い。。。
映画としても物語としても…
ずっと見たかったけど、あまりにヘビーな内容で二の足を踏んでいたがやっと見た。
いわゆる「からゆきさん」について書かれた山崎朋子のノンフィクションが原作の貧困のためにボルネオ、サンダカンの娼館に売られ…
「からゆきさん」日本にこんな過去があったとは全く知らなかった。
「ジャパゆきさん」とゆー言葉は聞いた事あるが、ここからきてるんやね!
まだ幼い少女が何も知らずに海外娼婦として売られていく。
貧しい家…
アマゾンプライム
日本が貧しかった、あの時代の農村には、こうして売られていった少女が沢山いた。 奉公といって、先払いで親に金銭やお米が払われていたそ
田中絹代さん、祖母を思い出しました。
あの…