『午後ロー』にて放送。
初鑑賞です。
女性戦士ばかりのアマゾン族の王女ダイアナ（ガル・カドット）が第一次世界大戦中の世界に戦争を止めさせる為に故郷の島を出て活躍する物語。
しかしダイアナはセミッシアを出た事が無い世間知らずでロンドンに到着し戦士姿から一般人の服装に着替えるが剣と盾は手放そうとしなかったりとクスッと笑えた☺。
スティーブ大尉（クリス・パイン）の仲間と行動を共にする様になっても単独行動が目立ち余りダイアナには暫く共感出来ない部分もあった😵。
でも敵の攻撃が集中している中果敢に進んでいくダイアナの姿は勇ましく見え、それでいて美しい!!😍😝
ドイツとの休戦協定締結へもう少しのイギリス議会は多少の兵の犠牲はやむを得ないと主張するが独りも犠牲者を出したくないダイアナ。（この後数回スティーブとも意見が合わなく言い合いになるし…）理想論と現実論の言い合いだが正解は無い様な物😣｡
休戦協定が締結すれぱ平和になるんだろうけど｢議会や軍首脳部共は現場を知らない事なかれ主義の老人共め｣と思った😠😮💨!!
ダイアナとアレスの戦いは人間が立ち入る事が出来ない程の凄まじさ!!⚔️
そしてダイアナの秘密が明かされる😮。
アマゾン族が住む島セミシッラと『外の世界』の境界線は薄いな～🤣!今迄良く『外の世界』からの人間の侵入が無かったのが不思議に思う😀。
女戦士と言ったらアマゾネスを思い浮かぶが今作はダイアナかー😅。
やっぱリ悪い軍🪖と言えばドイツ🇩🇪なんだな～🤣💦。
話的に仕方ないんだろうけどボッチャリの愛嬌のあったスティーブ大尉の秘書エッタの活躍がもう少し観たかった。
本編141分の作品を約120分の枠で収めているので大幅カットだったけど楽しめました。
