BPM ビート・パー・ミニットに投稿された感想・評価 - 8ページ目

『BPM ビート・パー・ミニット』に投稿された感想・評価

a

aの感想・評価

3.1
これが僕自身の望む"政治的葬儀"だ
口笛や霧笛を鳴らし僕の遺体と練り歩いて
遺灰は利用せず両親に渡して
今言っておく
とても怖い まだ苦しんでいないから
苦しみはこれからだ
yumi

yumiの感想・評価

-
ラストシーンの鼓動に載せられて、儚い、美しくも惨い表情が瞬時に映るのが切ない。音楽がとても良い。タイトルが色々なシーンに上手く意味を成している。
Yuta

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3.8
カンヌグランプリも納得。
社会を変えるため自らの権利を獲得するために挑んでいく話。
h1sash1kjm

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1.8

このレビューはネタバレを含みます

90年代のパリを舞台にエイズ患者に対する対応の遅さや偏見に対して抗議する団体ACTUPの活動、そのメンバーでHIV陽性の主人公が、同じくメンバーでゲイの恋人と関係を深めながら、病状が次第に重くそして…

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cay

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3.4

"沈黙は死"

ゲイやHIV陽性者たちの闘いのお話。

愛する事が死と直結するなんて悲し過ぎる。
ただ好きな人と愛し合って、HIVの存在を知らずに感染して、でも性的マイノリティだからと差別され、製薬…

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Toku

Tokuの感想・評価

2.8
気になった音楽たち
Small Town Boy/Bronski Beat
What About This Love?(Kenlou Mix)/Mr.Fingers
ぽち

ぽちの感想・評価

2.0

各賞を受賞し世界的に評価の高い作品だが・・う~ん。
可哀想な人々が不正に立ち向かうと言う図式なのだろうが、どうにも違和感をおぼえる。

HIVのおもな感染経路は性的感染、血液感染、母子感染で、輸血な…

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ABQ

ABQの感想・評価

3.6
討論のシーンはドキュメンタリーかと思うぐらいリアルで緊迫感がすごい。
エイズについての知識がほとんどなくて恥ずかしくなった。無知は罪と改めて感じた。
sar

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-
HIVのいう病気、1990年代の状況に対して色々考えさせられるし普通に勉強になる。血気盛んだった活動家達が憔悴していく姿は胸にくるものがあったし最後のショーンの台詞は息が詰まりそうなくらい苦しかった。

HIVと言う病気を本当はよく知らない。
ゆっくりと弱りながら死に至るのは、本当に怖い。1人じゃ耐えきれないし、愛する人がついていても死にきれない気持ちになる。
最後に何か薬を打ったシーンは辛かった。…

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