ダイアン

運び屋のダイアンのレビュー・感想・評価

運び屋(2018年製作の映画)
2.0
安定のクリント作品という印象。
「時間なんだ。いくら金で買えるものはあっても時間だけは買えない」という法廷での台詞がハイライトか。
抑揚をつけすぎないカットと編集が今回も活きていた。とてもわかりやすくシーンを展開するし、伏線も明確に張る。

老年を迎えて監督、プロデュース、主演をこなす姿が見事としか言えない。後世に何かを残すなんて考えなくていい。好き放題やってください全部観ます。
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