このレビューはネタバレを含みます
なんとなく気まぐれに、前情報もなくスターチャンネルで鑑賞。
アメリカ人の夫と子供と平穏に暮らすマヤ(ノオミ・ラパス)には戦時中の忌まわしい過去があり、あるきっかけで15年前の記憶が目の前に蘇ります。…
過去に苛まれる女、過去を捨て去りたい男、最愛の妻の悪夢を断ち切りたい男・・・三者三様の誰にも言えない秘密。
マヤの狂気は妄想なのか真実なのか、監禁がバレそうでドキドキ、徐々に正体に近づきき目が離せな…
ドイツ親衛隊および警察当局は、このような恐ろしい条件で生き延びた人々を1942年初期にヘウムノの絶滅収容所に移送しました。そこでロマ族は、ウッチゲットーにいた数万人のユダヤ人と共に、ガストラックで一…
>>続きを読む戦争犯罪者たちが身近にいることの恐怖といえば、ボスニア内戦を描いた『アイダよ、何処へ』のショッキングなシーンが記憶に新しい。
家族を殺した人間が近所でのうのうと暮らしているということが、遺族にとっ…
かなり面白くなる要素を持っているのだが、活かしきれていないのが残念な作品。
本当にこの男が犯人?という一番の見せ場がどうにも盛り上がらない。
結局銃を突きつけ脅しだけで自白させるラストは、力技で面…
戦時下で受けた蛮行の傷痕と闘う女性の復讐劇。裁きは法の下でとは簡単には言えない。今はウクライナで同じことが行われているのかも知れない。
それにしてもノオミ・ラパスはタバコを吸いすぎだ。昔はこんなだっ…
2021.10月~ 106作目💍
スタチャンで最速放映してたので鑑賞。
戦争時代に妹を殺したであろう男をたまたま近所で見かけたから監禁したけど、そいつは本当に犯人なのか…という内容の話。
結末もこ…
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