アーシャさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

アーシャ

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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

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エクソシストを題材とした映画は数多、作られてきたが、やはりフリードキンの「エクソシスト」を超えるものはない。
考えてみれば
エクソシスト〜悪魔祓い師なるものさえ、当時は知らなかったし、映像的にも相当イ
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わんわん忠臣蔵(1963年製作の映画)

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忠臣蔵とはいえ
ママの仇打ちで、ちょっと違うかな。
でも絵柄も可愛いし
最後はちゃんと雪が降っているし
なかなか良かった。
声も良かったなあ。
俳優さんが多く担当してたけど、昔はみんな上手い。
キラー
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ドッペルゲンガー(2002年製作の映画)

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見事に訳がわかんない。つまらなくて見てられない、って事はないんだけどね。
こういうのはそりゃ
ヒットはしないと思うなあ。無理だよね。
最初の方はゾワゾワして怖かったけど、途中から全く怖くないし、なんな
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CURE キュア(1997年製作の映画)

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ちょっと残酷でグロテスクな
シーンがあった。さすがにああいうのは苦手だ。
メスマーって実在したらしい。
そういうのを取り入れてるのは面白い。
催眠術を昔は霊術って言ってた、とかね。
とりあえずずっと不
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原子力潜水艦浮上せず(1978年製作の映画)

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潜水艦という閉塞感のある状況で、緊迫したサスペンスが否応なく襲う。
チャールトンヘストンはさすがの存在感。
スターのオーラと
良心的に見える佇まい。
全米ライフル協会会長だった事もあって、右翼的?なイ
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銭形平次捕物控 人肌蜘蛛(1956年製作の映画)

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とにかく
画面が豪華だなあというのが印象。
モブシーンでの人の多さ。圧倒される。
あれ全部俳優なんだから。
大部屋の俳優達だ。
それとセットの豪華なこと!
あんな立派な大きなセットは今はもうほとんど見
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回路(2000年製作の映画)

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そんなに怖くはなかった。
音とかあらびた画面が不気味な雰囲気を醸し出していた。
役所広司が出番少なくて吃驚‼️
加藤晴彦久しぶりに見たなあ。
あの頃は旬だったんだね。
小雪は今も連ドラとか出てるね。
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マエストロ:その音楽と愛と(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

カメラワークは面白かった。
部屋から廊下へずーーーっと
俯瞰で主人公を追いかけ、
バアっとドアを開けたら
劇場になり更にカメラはズンズン
引いて
劇場全体を映し出し、また
追いかける。
めくるめくカメ
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浮き雲(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どんどん
不運が続く。
ソファやTVのローンも
仕事あってこそ。
急に旦那がリストラ。
奥さんも仕事してて良かった、と思ったら
奥さんの方のレストランも
買収にあい
従業員全員クビに…折しも
不況らし
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ゴールデンカムイ(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

良くも悪くも漫画通り。
山崎賢人はやっぱり下手だな。セリフが所々、聞き取りづらい。
他の出演者はどの方もとても良かったです。軍人は軍人らしいし工藤あすか、眞栄田郷敦など、全く違和感がない。玉木宏も快演
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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面白かった!
タイムループものは昨今よくあるが、お仕事系で上司が原因というのは珍しい気がする。
しかも、中年のおじさん上司で仕事はあまり出来そうになく、
パッとしないよくいるタイプ。
と思いきや
実は
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ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

怖いですね怖いですね〜。

なんと恐ろしい母親でしょうか!
協力してきた父親の方もちょっと
言いなりになりすぎでは?犯罪やで?
悪い人ではなさそうだけど、
頼りなすぎる〜。最後はまあ
良かった。
てい
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トランボ ハリウッドに最も嫌われた男(2015年製作の映画)

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赤狩り
レッドパージの時代!
言論の自由を奪い、表現の自由を奪い、芸術家たちの生きる術を奪った。
共産主義信奉というだけで。アメリカは共産主義を恐れすぎだろ。
ただ資本主義つまり今で言うグローバル企業
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ライトハウス(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構
見るのがしんどい映画だった。

二人だけで展開していくものでも脚本によっては全然飽きずに面白く見られるものもあるけど、これはなんだか、ずっとよくわからないままで、進展がなかなかないので辛気臭い。
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ドクター・デスの遺産-BLACK FILE-(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

安楽死について切り込んだ作品かと思いきや、結局
サイコパス的殺人だったという…

死なせた方がその人のためになる、その方が幸せなんだ、だから殺す、って
全くサイコパスの思考。

犯人にちょっと捻りがあ
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スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼(2020年製作の映画)

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前作の続きみたいな作品だが。北川裕子や田中圭は出ない。

千葉雄大が幼い顔で刑事に見えにくい。

これも犯人の目星が付きやすい。
ちょっとゲイ要素も入れ込んでいて今風にしてるのかな。

まあTVの二時
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

割とすぐ犯人の予想がついたが、こんにち的なテーマで面白い。
便利になればその分
リスクもあるということ
個人情報ダダ漏れの恐ろしさ。

脳天気では
平和に生きていけない
危険な時代になってしまった。
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シークレット・デイ あの日、少女たちは赤ん坊を殺した(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

赤ん坊誘拐殺人の事件没発、
犯人は11歳の少女二人。
何か秘密があるんだろうと興味を惹かれ最後まで見たが、アリスの母が結構酷かった。
歪んだ愛情?愛情っていうのかな?
アリスが嫌がってるのに、ロニーと
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#マンホール(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

なんで救急車呼ばない?
足怪我してるんだから、
まず救急車だと思うけど。

それはともかく面白かった。
どんでん返しも良かった。
意外性は高かった!


まさかの展開で
終わり方も良かった。
死骸が見
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

結構
怖かった〜でも面白かった〜
ミーガンなんであんなダンスを?
ってその後の虐殺!

チャッキーと違ってAIだから、色々コントロールできるのは
厄介だ。身長120㎝しかないのに
やっつけるのに手こず
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BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

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なかなか面白かった。
ネリってひどいなと思いながら見ていたが、やがて壮絶な過去がある事がわかる。
とにかくジョーもネリも父親がクズ過ぎる。
それでもお年寄りを騙してお金を奪うのは、許せないけど。

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フォーガットン(2004年製作の映画)

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かなり前の作品だったんですね。ジュリアンムーアこんなのにも出てたんだ…
ゲイリーシニーズは不気味な雰囲気があってよし。
やはりどうなるんだろ?
と思わされて、見てしまった。
まあでも宇宙人がらみという
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冬薔薇(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

目の不自由な人と関わった事がきっかけで、何か変化があるのかと思ってしまったが、なんの関係もなかった。あれはなに?

結局主人公は
最後までクズでクズのまますぎた。
倉敷へ行くのも自分勝手に決めて、仕事
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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feeling goodにやられた。
昨年、ある事がきっかけで、ニーナシモン、マイケルブーブレによるfeeling goodをずっと聴いていた。全くの偶然。
しかしなんだか
共通の思いを共有したような
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アウトフィット(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一室だけで話が進む舞台劇のような作品。
静かで地味だがジワジワと引き込まれていく。
加速度的にハラハラさせられる。

「用心棒」は力を用いて
二つの組を壊滅させるが、
こちらは頭脳を使う。
ハサミの使
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ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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明るくて楽しくて、
お正月に観るにふさわしい
カワイイ映画だった。ティモシーシャラメ、素敵だし目が綺麗だし、主役としていう事なし。
吹き替えもみんな良かった。
チョコプラはまあ、ご愛嬌と言ったところ。
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お早よう ニューデジタルリマスター(1959年製作の映画)

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前にも見たけど、こんなにオナラが出てくるとは覚えてなかった。
オナラに始まりオナラに終わる。
オナラの映画だ、という訳では勿論ないけど。

一貫して家族というものを描き続けたんだな、と改めて思う。
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末は博士か大臣か(1963年製作の映画)

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楽しくて大好きな映画。子供の頃見て大変感動した。

友情、夫婦愛、親子愛
師弟愛、愛に溢れた映画だ。
人間の善良さを信じて良いかと思わせられる。
あのような世界は
理想的すぎるのかもしれないが、
殺伐
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ラストで急にホラー?
良いの思いついたわ!
みたいな作り手のしたり顔が目に浮かぶけど、あれはダメだと思うなあ…。

娘が制服隠されて
それでも学校行けってのは酷だ。
自分が亡くなった後の事を考えて
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ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

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劇作家の体験をもとに作られた作品。
舞台で上演され、映画化。
実際にこういう人がいたら大変だろうと思う。現実問題、匂いがきついのはちょっと…
主人公が彼女の車を自宅に置かせてあげたのも、親切心からでは
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

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若者の能天気、バカさ加減が容赦なく描かれる。
ハロウインの騒ぎを見れば、
こんな風なものかなと思う。
警備の言うことは聞かないくせに、何か有れば警察や人のせいにするんだろう。アホのYouTuberも実
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望み(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タダシはただただ可哀想だった。気の毒だった。
自分の知らない所で勝手に
自分の事で揉め事を起こされ、
そのせいで巻き添えのような形で命を奪われて、しかも
加害者と疑われ、世間からマスコミから隣近所、仕
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油断大敵(2003年製作の映画)

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役所広司と柄本明の共演が見どころかな。
生真面目な刑事と
コソ泥と。

役所広司、妻に先立たれ、
娘を男手一つで育てる。
再婚しそうになるが、
まだ幼い娘が受け入れず、
別れる事に。
そんな娘が成長し
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隣の影(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

どの女も許容力がない。
どの女も相手を許せない。
自分本位である。
別れた彼女の映像を残し、なおかつ、それを見ていたことが許せない妻。確かにこれは夫が悪い。
どう責められても仕方がない。
が、妻側も別
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ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

興味深く、面白い題材なのに、
なんか中途半端な印象…
間違いないほどハッキリした
剽窃、盗作をしてしまう若き
作家志望の男…という小説を披露するのが、年配の作家…と
二重構造になっていて、
その小説の
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

生活保護の問題点と震災と孤立した人々…
何がけいさんを死なせたのだろう。
役所の人間の対応が
酷すぎて間違っているとも言い切れない。
申請の厳格化もわかる。不正受給が存在するから。
本来、受給すべき人
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