幼少期から戦場で育ち傭兵を生業とする相良宗介が千鳥かなめとの出会いを通しての成長を描いたSFミリタリーアクション
学園コメディ要素もあるけど
思ってたよりかなりシリアス
だからこそ面白いだけに留まらず
感情移入が出来て好きやった作品
OP.EDの特に下川みくにさんが歌う
シーズン1.2のOP.EDがエモくて好き
宗介と千鳥はもちろんやけど
テッサ、メリッサ、クルツの
ミスリルの仲間たちも大好きになった
この感じやとシーズン4もあるよね
劇場版の総集編はシーズン4の時に観よ
「肯定だ」
相良宗介
かっこいいしストレートに好き
人間性もかっこよくて好きやし
変で馬鹿が付くほど真っ直ぐやけど
堅苦しくはなく、素直なところが好き
苦しいことも沢山あるけどそれでも
千鳥の為ならブレない強さもかっこいい
「あんたは塔の前で溜息ついてる
お姫様じゃないんだから」
千鳥かなめ
可愛くて美しい容姿とは裏腹に
彼女にしたくないアイドルNo.1という
大和撫子とは真逆の性格を持つヒロイン
こう思ってた1期が懐かしいって思うくらい
今は性格も容姿もこれじゃないと
気持ち悪いぐらい全部しっくりくるし大好き
千鳥の心の強さに1番惹かれる
竹を割ったような豪快な性格に見えて
不器用な乙女心があるのも好きやし
ガハハハハって笑う笑い方も好き
⚫︎シーズン1
「変って貴重な個性かもよ
分かってくれる良い人が見つかるかもね」
2クールかけて相良と千鳥を中心に
それぞれのキャラクターの深堀られていて
みんなのことが大好きになれた
観てた時は結構シリアスやなって思ってたけど
振り返るとこのシーズンが1番平和やったね
テッサが家に来たタイミングで千鳥が
やってくる修羅場はめっちゃニヤニヤ
相良の「なんというか、君が納得するかどうか
確信が持てない」って言うのめっちゃ好き
⚫︎シーズン2
相良宗介と千鳥かなめの
それぞれの戦いを描いたシーズン
「宗介だけは信じてるから...」
千鳥の前では散髪されても寝てしまう
どれだけ心を許してるのかが分かって
胸がじわって温かくなる
だからこそ宗介と千鳥の別れ
別れた後の2人に胸が痛んだ
全てに失望して死んでいいとまで思わせる宗介
宗介にそばにいて欲しいと心から願う千鳥
「ダメ男、臆病者、へたれ、弱虫
だけど強い、とっても優しい
ダメな奴だけどなんとかする
そういう奴だと思ってたんだけど」
千鳥が死んだと思った時の
宗介がほんまに悲しかったから
その後の登場した千鳥とのやりとりに
微笑ましさなんてものを通り越して
心の底からの幸せを感じた
ダメ男のシーンはめっちゃ感動
テッサって呼ばれた時のテッサが可愛かった
⚫︎シーズン3
千鳥が連れていかれるシーンの
宗介の悔しさに胸が痛くなる
千鳥が連れ去られてからのストーリーは
ナミが死んじゃうことも含めて
あんまり好きじゃなかったけど
ラストの無線のシーンで全てが覆った
まじでめちゃめちゃに感動した
「そうすけ、あんたに命令するわよ、いい？
私を助けにきて...!!!
どんな犠牲を払っても構わない
何人死んだって何百何万何億死んだって構わない
だから私を迎えに来て
あんたの全て、非常識で迷惑でデタラメな
兵隊スキルを総動員してどんなヤバい相手でも
ギッタギタにやっつけて私を抱きしめに来なさい」
⚫︎シーズン1
OP : 下川みくに『tomorrow』
ED : 下川みくに『枯れない花』
⚫︎シーズン2
OP : 下川みくに『南風』
ED : 下川みくに『もう一度君に会いたい』
⚫︎シーズン3
OP : 山田タマル『Even...if』
ED : 山田タマル『yes』
