こんな泣かされると思わんて…。
何がスゴイって、この奇跡みたいな脚本の大筋が『史実』通りってこと。
「事実は小説よりも奇なり」を地で行く競馬しゅごい…。
調べて掘り下げれば掘り下げる程面白いし、二重に感動しちゃう。
とにかくこの史実の料理の仕方がめちゃくちゃ上手い…！
演出もいちいちニクくて最高かよ！
春天の美しい決着に涙。
ライスシャワーの境遇と執念に涙。
そして実際の彼女（彼）を待ち受ける運命を調べて涙…。
ツインターボの大逃げでまさかの涙。
マックイーンとの友情とその結末に涙。
結果知ってるのに最後の有馬で案の定涙。
競馬と擬人化の相性はある程度想像ついたけど、ここまでとは…！
新シーズンがめちゃくちゃ楽しみなシリーズになりました。
これからも続いてほしい！マジで！オネシャス！
