浅井長政がマッチョなのが良い!
朝倉義景もバカ殿みたいだけど、和歌が得意とか良いとこもあったんだよ〜!
拙者の推し武将、本多平八郎忠勝殿VS真柄十郎右衛門の戦いが描かれていたのも良かった!一切戦場で傷は負わなかったけど、心の傷を負う平八郎殿⋯
金ヶ崎にて傷を付けられていたのが伏線となり、討死する真柄十郎右衛門⋯
「朝倉宗滴のじーさんの言葉でひとつだけ気に入ったのがあるぜ!」「ひとつだけかよ!」「武将は犬ともいえ、畜生ともいえ、勝つが本にて候だァ!」
千鳥と遠藤直経に関わりあるの良い⋯。遠藤直経は武士の鑑だと言われるけど、当時浅井長政に仕えていた藤堂高虎は否定的に見てるんだろうなあ⋯