鬼灯の冷徹 第弐期の12の情報・感想・評価

エピソード12
五官王の第一補佐官/地獄温泉
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あらすじ
「五官王の第一補佐官」ギリシャにエジプト、世界の神話では善悪を測る道具として「秤」を使うことが多く、日本の地獄にも秤を所有する庁がある。 そこは4番目の裁判所だが、名前は五官庁。 第一補佐官・樒の口癖は「大丈夫?ちゃんと美味しい物食べて、あったかい布団で寝ている?」。 その優しさに獄卒たちは、お母さんとお呼びしたくなるという。 そんな彼女が管理しているのが、件の秤「業の秤(ごうのはかり)」である。/「地獄温泉」突然シロが語りだす。 地獄でけっこう働いていて、地獄の酸いも甘いもわかる犬になってきたのに、地獄名物中の名物、地獄温泉に入っていなかった! それさえクリアすれば、自分は完璧な地獄の犬! 一度でいいから本場のベタな地獄温泉を体験したい! 地獄温泉というなら地獄中のお湯全てがそうであり、中でも閻魔殿の大浴場こそが本場中の本場と知ったシロは、自分たちも入ってみたいと鬼灯に頼み込む。
コメント3件
桜餅あい

桜餅あい

鑑賞日:2025年2月2日( Hulu )
いおり

いおり

このコメントはネタバレを含みます

記録📝(2023/10/29) 五官庁だけれど、4番目。 お母さんと呼びたくなる補佐官。 秤について語り合う二人。 どこもあの世は厳しい。 見た目とのギャップがすごい。肝っ玉補佐官。 白澤さまでの実験での結果で分かった天国のお風呂の効能…。 地獄温泉。露天風呂に大量の金魚草、怖い。 真の地獄温泉に落ちちゃう大王…。
みん

みん

五官王のお母さん補佐官。業の秤使って罪の重さを調べるのはエジプトと同等って、やっぱり地獄の沙汰って似てるところが多いんだな シロたちが地獄のお風呂に入る話 真の地獄温泉に入ってる大王と亡者…