恋は雨上がりのようにの11の情報・感想・評価

エピソード11
叢雨(そうう)
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あらすじ
深まる秋、陸上部ではあきらと同じ怪我をしたにも関わらず復帰した他校の選手の話題で持ちきりになっていた。そんな日の帰り道、雨宿りをするはるかの前をあきらが通り過ぎる。話しかけようとするがタイミングが合わず、ついにはるかはあきらにある事を告げる為、思い切った行動に出る。一方、急にアパートにやって来たちひろと語り合った近藤は、己の中にある小説への想いの正体を掴み始めていた。あきらと近藤。まだぬかるんだままの道へと一歩踏み出すのは--。
コメント1件
橘

「文学ってのは人を救う為のモンじゃねえんだよ!文学ってのは毒であるべきものなんだ!!」…わかるわちひろさん。。
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