宝石が意思を持って生物化(人間化？)した世界の話。
人間ははるか昔に滅びているという設定だから人間化という表現はおかしいかな？
そういった幻想的な世界観なので最初はかなり不思議な感覚をいだきます。自分的には初めて『十二国記』の世界観に触れたときのような感覚に近かったですね。
主人公は物理的に壊れていくたびに変化していき(これを成長というかは個人的には迷うところ)、初回と最終回では別人のよう。
体を失うたびに記憶も失われていくからしょうがないのか🤔
わりとすぐに壊れるので最初は鬱アニメとも思ってたのですかそこまで鬱要素はありません。
ただ最終話を終えても未解決事項が多過ぎてかなり消化不良のまま終わります。
つまり、原作を見ろってことか😅
