西尾維新作品の中ではかなりわかりやすい物語なので見やすいですよ!
カタカナ語もあまり出てこないし。
みんなが知ってる干支をモチーフにしたバトロワ。
1話につき1人程度焦点が当たるので、キャラの性格も掴みやすい。
それぞれに闘う理由とか願いとかバックグラウンドがあって、それを詳にしてくれるのが楽しかったです。
世界観として十二支の家柄があるってことなのかな?ネズミの家は他の家と比べて普通っぽくてその辺がよく分からなかったです…
西尾維新作品は小説が1番だと思っているのでいつか原作を読みたいと思ったアニメでした。
でも、西尾維新の小説って読むのに体力使うんだよね…。