たまに変態的な作画が挟まるのが気持ちよかった。
シュタルクが上着を羽織るシーンが圧巻すぎて、何度か繰り返し見て観察してしまったくらい。
ゆるハイファンタジーで”魔王討伐後の世界の歩き方”的な内容です。
それぞれに人生があり、それぞれが歩む道の先ですれ違ったり、同じ道を歩んだりというそんなお話。
特に暗い要素もなく、謎もなく、大きな事件もなく、フリーレンの行く先々の細々した出来事を描いていら作品。
ゆるく緩やかに進んでいくのがせかせかした現代に合っているのかな。
特別面白い!という感じはしないのに、なんだかんだで最後まで完走してしまいました。