アニメ100作品目。
笑いあり、涙あり！
ゾンビ×アイドル×佐賀の組み合わせにはびっくり。というより5話くらいまであまりの展開に脳が追いつかなかったです…(いや、最後まで…？)
ゾンビ物なのでシリアスな展開かと思えば、ツッコミどころもたくさん。キャラクターが首を回した時の生々しい音も入っていて細かい描写まで素晴らしい。
個性豊かなキャラクターとフランシュシュとしての各メンバーの成長物語。
巽さんが全編通してぶっ飛びすぎてますが、彼がいなければこの物語は成り立たない！終始良い味出してます。第7話/第11話は本当に格好よかった。
毎回のキャラクターエピソード、次々と明かされるメンバーの生前の記憶。第10話から第11話→最終回への怒涛の展開。
「わたし、持ってないんです。」
「俺が持っとるんじゃーーい！いいかさくら！だから！俺は！お前をぜったいに見捨ててやらん！」
回ごとの挿入歌も本当に素晴らしい。OPも聞き応えバッチリ。ED「光へ」は卒業式で聴きたくなるような素敵な曲でした。
観光名所や名物、ぜひ作品舞台の佐賀にも行ってみたい！
