このレビューはネタバレを含みます
13話中11話くらいずっと泣いてた😭😭😭😭😭
しらせの、バイト頑張ってお金貯めてそれでも夢とかやりたいこととか周りに笑われて、日向も学校にも行けなくなったりして、でも、馬鹿にしてきた人にいつかざまあみろって言ってやるって言うみんなが高校時代の自分と重なりすぎてヤバかった。
一番しんどかった高校時代にあんな友だちが欲しかったし、そんな思いを込めてみんながんばれ〜って応援してしまった…。
1話ですでに号泣だよ…。
11話で日向のために「あなたたちはずっともやもやして生きていけばいい。それが人を傷つけた代償だ。」って怒るシーン。
傷ついてきたことや怒りを無駄にしない、意味のないものにしない、しらせの姿勢と、笑ってそっと寄り添ってくれるきまりが自分の救いだった。
なにものでもない、なにものでもなかったきまりだから救えるたくさんの人とことがあったよ〜ほんとうにありがとう。
そして12話では身体中の全水分が抜け干からびた。今までどんな気持ちで亡きお母さんにメールを送っていたの、しらせ…。
呪いが解ける瞬間の描き方として、最高だった。
何も変わらないかもしれないと諦めかけるしらせに、3人が必死でパソコンを探す姿と、部屋の外でしらせの様子を伺いながらみんなで泣いてるのも良かったですね…。
みんながしらせに「連れてきてくれてありがとう」って思って、しらせはみんなに「付いてきてくれてありがとう」って思ってて、みんな、みんなええ子や〜〜〜〜😭😭😭😭😭😭😭
あと、絶交のとことか、オーロラ見れるとことか、名シーンが多すぎる…。
こんな感情ぐちゃぐちゃにされると思わなかった…。
みんな南極いこ…。
