このレビューはネタバレを含みます
※トータルのレビューです
面白いと聞いてみました。
正直期待していたほどではなかったです。
最後の混沌編は正直無くてよかった気がします。蛇足かな…?
総じてなぜ高評価では無いかと言うと、
前提として、どのアニメも仲間や一味、チームが一丸となって協力し、敵を倒していき、そこを読者が応援することに面白さを感じます。
しかし、この作品のチーム(七つの大罪)は仲間同士で蔑んだり、デリカシーのない言葉をかけたり(キングが2番手ポジのバンにあり得ない言葉をかける)、大罪同士の恋愛事情で信念がブレたりするシーンが多かったので、心の底から七つの大罪頑張れ!とならなかったです。
個人的な感情ですがキングとディアンヌの個人的感情からの言動が苦手でイライラするシーンが多かったです。
最強キャラのエスカノールが死んだシーンもシーンが過ぎればヘラヘラしたり、イチャイチャしたりする仲間もいて、仲間の死ってそんなもん?って思っちゃいました。
そこの違和感から僕はあまり入り込めなかったです。