文豪とアルケミスト~審判ノ歯車~の3の情報・感想・評価

エピソード03
桜の森の満開の下 後編
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あらすじ
その男は首を斬る。「桜の森の満開の下」で、孤独を恐れ、女房の望むままに人首を求めるその男の姿は、名もなき山賊そのものであった。彼を救うべく潜書した二人の文豪は、物語を正しく完遂させて侵蝕者を消滅するために、物語を強制的に動かすことを決意し、ある行動に出るのだった。一方そのころ図書館では、一人の文豪が、その男が本に囚われているのは、自分に責任の一端があると感じ、潜書を試みようとしていて……。
コメント1件
Misaco

Misaco

それぞれの作家の物語に入り込んで攻略するの、二重に作品たのしめてる感じでいいな