2期の終盤の自主制作映画を作ろうっていう話をワンクールかけていい感じのテンポ感でやり切れたと思う
ストーリーはかなりターニングポイントだと思うし、単純に熱量を感じたから個人的に1期と2期よりも好きだった
和也は相変わらずクズではあるけど、3期では不器用ながら水原の為だけに全力で尽くそうとしている姿勢はカッコよかったし、なんだかんだ憎めない奴なんだよな
ただ、今回のところは水原がメインでサブキャラの登場機会が今までよりもグッと少なくなって、さらに展開的にもヒロイン戦争が完全に終戦したように自分にはみえた
何が怖いって原作ストックがあと２、３クール作れるぐらいあることで、個人的には3期はクライマックス感あったから、アニメはオリジナルでスパッと4期で終わらせてくれたら綺麗に締まりそうだなと思った（原作ファンが怒りそうだけど…）
1. 前半ハマり度:3
2. 中盤ハマり度:4
3. 後半ハマり度:4
4. 終わり方、続編へのつなぎ方:3
5. キャラクター、空気感:4
6. 演出のハマり具合:3
7. 設定、ストーリー:4
8. 観る価値:3
9. 刺さったシーン、台詞:4
10. 求めていたものに対しての満足度:4
