このレビューはネタバレを含みます
みんな大好きな映画「アバター」のような世界観???
ほとんどの前情報無しで見た俺には動揺するエピソード2だった 笑
どこかディズニーアニメの「シュガーラッシュ」的でもあり、「アバター」でもある仕組みの世界に新鮮さは無いけれど、日本式なビジュアルをした登場人物たちとのそれにはとても新鮮さを感じた
話の設定はアメリカの創造文化を輸入している認識が作者もあるのか、カートゥーンネットワークのアニメシリーズ特に「スティーブン•ユニバース」を彷彿とさせる、線の太さやキャラクターデザインが印象的だった… ただ、比べてしまうとアメリカのそれとは製作方法も違うこともあって、いわゆる"カートゥーン"を目指すとフラッシュアニメーションや、こだわられた色彩感覚には勝てない
しかし、特にガドルと呼ばれる怪物たちのCGは美しく、目を見張るものがあってかなり感動的だった
