安達としまむらの11の情報・感想・評価

エピソード11
月と決意と 決意と友と
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あらすじ
しまむらと同じクラスにはなったけど、新しい環境は苦手だ。人間関係をうまくこなしているしまむらともどこか距離を感じてしまって、教室から逃げだして体育館の2階にいた。けれどこの場所すらも自分の居場所じゃない様な気がして、思わず体育館からも飛び出した私は、無意識にしまむらとの思い出を探すようにショッピングモールにいた。いつの間にか流れていた涙を拭いながら歩いていると、怪しげな易者に声を掛けられ--。
コメント2件
さささとし

さささとし

このコメントはネタバレを含みます

アニメの感想・口コミ 印象に残ったパッセージ - 仲の良い友達とクラスが一緒でも話せない経験に心当たりがある。 - 孤独と退屈の違いについての描写が印象的。 - 易者(占いを生業とする人)の存在が気になった。 - 「逃げないぞー」というセリフに強い意志を感じた。 - さんちゃとの薄い関係は途切れるだろう。 - 「なんで私とみんな手を繋ぎたがるんだろう。」右手と左手は対比? - ヤキモチを焼く描写。姉役だけでなく母役も求めているのだろうか。 - やしえもん - 電話している間は島村の時間を独り占めできる → 独占欲があるの?でも、大事に思われるのは悪くない。→涙 - 共に歩く相手を限定すれば、可能性は固定され選択は淘汰される。最良を選ぶべき。 - 安達は島村以外の他人を必要としない選択をしたが、それは…。
さと

さと

2024/03/07