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プリンセス・プリンシパルのパケほのレビュー・感想・評価

プリンセス・プリンシパル(2017年製作のアニメ)
3.8
世界観が少しややこしい分、各所に説明が入ってたので理解しやすいかも。
時系列が人物紹介の前にアクション先行。深堀回の前に散りばめることで納得感を増すことができるのかも?

入れ替わりの事実が出た時にこれまで違和感が納得
ハラハラ感をアクションと並行してタイムリミットまで付いてくるのが良かった。
ほとんど嘘つき。

終盤の駆け足感があるものの、焦点自体は絞りつつ内部はアシストのみで終わるので最小限に抑えられているように思えた。
サクサク観れて面白い。


(雑メモ)
第1話
ルパン?スパイ
亡命者
学生?王族の学校、プリンセス
キーバーライト障害→事故→保険のためか

ロンドン革命
バレーの荷物、なるほど
優しい嘘
保険のサインは良い

世界観重視

第2話
アンジェ
入れ替わり作戦、20歳超えている
鍵の入れ替え、ダンスのシーンはびっくり
プリンセスと内通

第三話
知り合いで、プリンセスを目指す
もう一度国家の歴史を流す→すぐに理解できないために確認用かな
ロンドンの壁、分断
ベアードは機械?、
完全スタートか

ヘンリー伍長のヒリヒリ
プリンセスなんて大っ嫌い。笑笑

第4話
白鳩
五右衛門(チセ)、グレー
変声機の活躍
プリンセスの信用度

第5話
チセの登場回(出会い編)
純粋、東堂の目的あり
実の父親、アクション素晴らしく電車によるハラハラ感も臨場感溢れる要素

「痛いの痛いの飛んでいけ」の残し方、→使い方良い
編入、寝返り作戦

第6話
ドロシー回

あの子が素人枠
家庭内暴力で寝返った、父親に暴力
スパイになるしかない
ドロシーは嫁
デイジーは娘

借金の代わりには娘は差し出さない
やっぱりし、最後は少し臭いと思ってしまうかも。

第七
ジュネーブ条約、神経ガス
スパイに不可能なし


第八
小さな王女が住んでいた
壁の向こうに似た人がいた
スリが訪ねてきた
「私たち正反対だから」→仲良くなろう

真逆やったのか
あなたはプリンセスよ
入れ替わりの逆を考えると、違和感に納得
悲しい

第九
ちせさん回、学校生活編
お手紙風
学園での生活、中間報告回?緩急
終盤のため

第十話
同期の話、3人しか残っていない
回数を数える、クリスマスの試験
二重スパイの可能性
切り札にとっておきたい→優しさ

第十一話
消えて無くなるつもりだった
上層部の動き
セリフは嘘つき
入れ替わりの役割

第十二話
昔のあなたが好き
正反対の

ゼットか
政府と軍部の椅子取りゲーム
ちせの登場

王道かな?
内部抗争はチーム内で終わらせるには断片だけにしないと広がりすぎるか。
そう考えるとついていけるような配慮で程よい?
続編あるかも。
パケほ

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