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トランスフォーマー : ウォー・フォー・サイバトロン・トリロジー第Ⅱ章: アースライズのカルピスのレビュー・感想・評価

3.0
舞台はサイバトロンと宇宙の2つとなり、序盤から様々な展開があって前作より楽しいスタートダッシュになっている。

しかも、クインテッサとゆう顔が6個ある敵キャラが登場するが、かなり鬼畜なことを早々に見せてくれて、マジやばいキャラ!

オプティマス・プライムは相変わらず決断力があるのか?ないのか?
いろいろと失敗続きなのに、周りからの信頼が強い司令官。
オールスパークを宇宙に投げ飛ばし、あの時は仕方なかったと言いながら、あれは失敗だったと言い直す。
どうにかしてくれ!

逆にメガトロンは潔い狂い方で良かった。
オールスパークを失ったことで、死の星になって行くサイバトロン星、生き残ってるディセプティコンやオートボット達のエネルギーを利用して、星を救うのでは無く、オプティマス・プライムを倒すことに執着する異常ぷりがたまらない!

この戦いの中で唯一まともなのがバンブルビーとエリータでしたね。
ま〜サイバトロン星に残ったエリータとジェット・ファイヤ達は今回可哀想な展開になってしまうが…

あと、スタースクリームがいい感じクズ野郎になっており、唯一の笑えるキャラ。
他は真面目だからな〜
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