エピソード06
第髏苦話
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あらすじ
増え続ける死。手詰まりの敏夫は怒りをあらわにする。 静信の持って来た情報にも、礼を言うどころか暴言を投げつける有様だ。 夏野はある仮説を胸に秘め、ビデオや書物を調べはじめる。 そして何げなくした保との会話から、あるキーワードに辿り着く。 「起き上がり」だ。