よしろ

2.43 清陰高校男子バレー部のよしろのネタバレレビュー・内容・結末

2.43 清陰高校男子バレー部(2021年製作のアニメ)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

ハイキュー好きなので見てみたけど、これほどイライラするアニメ見たことない。途中離脱。

中学のお遊びバレー部に所属している主人公(才能あるらしい)と、その幼馴染の天才セッターが再び地元に引越してきて、主人公が幼馴染に心動かされてバレーに目覚めるというのが1話。

①主人公が幼稚すぎる
・中学最後の大会でいつも通りにできなくなったからっていじけて次の日の大会を休んでチームを負けさせた
・しかもその試合の1日目の終わりにチームで幼馴染の悪口を言い合ってた
・主人公が動けなくなったから幼馴染が1人で繋げたのにそれを愚痴る頭の悪さ
・高校でやっぱりバレーしたい!ってなったのに、高校の試合でもしょーもない喧嘩で怪我したのを黙ってチームごと棄権にした
・主人公は何も成長してないのにチームが何事も無かったように許してる(ここら辺で見るのやめた)

②展開が安っぽい
・弱小校かつ寄せ集めでできたバレー部なのに幼馴染が「俺と主人公がいれば春高行ける」と思ってるのが謎
・そのせいで他のキャラを蔑ろにしてるように見える
・主人公の幼稚な行いのせいで全然バレーしないし、メイン2人の心情描写がメインなのかもしれないけどそれも分かりにくい
・バレーの描写が面白くない、ただバレーしてるだけ

③キャラの魅力がない
・天才セッターの容姿が月島に似すぎ
・メイン2人以外がモブ顔で全然かっこよくない
・腐女子ウケを狙ってるのかすぐ赤面するのがキモい(腐女子だけど白けた)
・EDで主人公が目閉じてるシーン?がきしょいキス顔に見えて生理的に無理
よしろ

よしろ