クロスファイト ビーダマンの4の情報・感想・評価

エピソード04
第4話
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あらすじ
クロスファイト西ブロックのチャンピオン・白銀スバル。クロスファイトは幾つかの競技ブロックに分かれており、前回、スバルは東西交流戦のため、東ブロックに遠征していたのだった。 モニターでスバルの様子を見つめるカケルの前にルリの祖父であり、クロスファイトの実行委員長である天宝院のシルエットが姿を現し、カケルに語りかけた。「ドラゴン同士引き合うものがあるとみえる…」 思い切ってクロスファイトについて尋ねたカケル。しかし、天宝院は「強くなって、大会を勝ち抜けばその答えが分かる」とだけ告げ、モニターから姿を消してしまった。 カケルが考え込んでいるうちにビーダー達が集まり、その日のクロスファイトが開始された。東ブロックのトップビーダー・鷲村ユキヒデ。パワーショットが自慢の月輪ゴウイチロウ。正確なショットを決める蠍宮シュモン。そして、遅れてきたランキング2位の鮫島カイト。 彼らのプレイに目を輝かすカケル。そして、遂にカケルのプレイ順が回ってきた。