エピソード12
第12話

拍手:0回
あらすじ
「EWクロスファイト」予選開始。パワー・連射・コントロールの三種目の競技を全てクリアした最初の5人だけが決勝に進めるバトルロイヤルに挑むビーダー達。
スバル、オウガ、ユキヒデの3人が勝ち抜け、残る枠はあと2つ。
4人目の決勝進出者はゴウイチロウ。連射に向かないパワータイプのベアーガにゴウイチロウはロールコアをセットして競技をクリア。
その頃、コントロール競技に挑戦中のカケルはカイトと残る1枠を争い、際どいタイミングながらカケルが5人目の決勝進出者となった。
決勝の競技は『サドンデス・ラッシュ』。500体のターゲットを最初に倒したビーダーが優勝となる。
その過酷な競技内容に唖然とするビーダー達。しかし、決勝に残った5人の顔にためらいの色は無い。
スタートと同時に怒涛の連射を繰り出す5人。時間の経過とともにユキヒデ、ゴウイチロウが脱落。オウガのレオージャのコアにもひびが入り、無念のリタイア。
残ったのはカケルとスバルの2人。果たして勝者は・・・