エピソード14
第14話

拍手:0回
あらすじ
カケルのクラスに転校してきたナオヤ。なぜ彼は他のビーダー達の知らないビーダマンとクロスファイトの秘密を知っているのか?謎は深まるばかりだった。
クロスファイトの会場で天宝院よりナオヤが全ビーダーに紹介され、彼の東ブロック参戦が発表された。同時にナオヤがWBMAの特別スタッフだということも明かされたため、カケルのナオヤに対する疑惑は晴れ、その日の競技に臨むことになった。
ユキヒデ達がチューンナップギアで強化したビーダマンで競技に挑む中、何の準備もしていないカケル。そんなカケルにナオヤは自分の持つパーツを差し出した。
そのおかげでカケルはスーパーショットを放つことができたのだが、そのパーツをナオヤに返そうとしたところナオヤは「自分には必要ない」と言い放つのだった。