エピソード23
第23話

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あらすじ
カケルとスバルのドラゴンタッグの勝利により、クロスファイトは守られた。
負けたらクロスファイトの出場権を失い、永久追放されるはずだったナオヤとタイガは、カケル達の計らいで謹慎処分で済まされることになったのだが、ナオヤはクロスファイトをリタイアし、カケル達の前から姿を消してしまった。
そのことにショックを受けたカケルだが、ユキヒデ達の励ましで、元気を取り戻しつつあった。そうなると気になるのはクロスファイトのランキング。東ブロックはナオヤのリタイアでわずか100点の点差内に1位から10位のビーダーがひしめき合う大接戦となっていた。一方、西ブロックはスバルがブッチギリで1位を独走していた。
クロスファイトも次の大会が今季最終戦。東西両リーグの優勝者が決定し、そしてその後、それぞれのブロックのチャンピオンによるクロスファイト真のチャンピオンが決定する。