エピソード34
第34話

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あらすじ
新たに参戦してきたビーダー、バースト=バイソンの使い手、グン。彼はサウスシティでは名の知れたアメリカンフットボールの選手で、今回のグランプリ本戦に勝ち残っていた。
彼は本戦1回戦でアスカに勝利し、準決勝でカケルと対戦することになった。互いにパワータイプのビーダマンを操る二人の対決は、カケルが見事勝利し、グランプリ決勝進出を決めた。
勝負のあと、グンはカケルに自分がノースシティの出身でバサラとは幼馴染みだと告げた。グン曰く、バサラはそのパワーに耐えられるビーダマンがなく、孤独の中にいたというのだ。その怒りをドラゼロスに利用されているバサラの目を覚ましてやってほしいと頼むのだった。
一方、バサラはイーストグランプリの決勝で敗れたスバルにリベンジし、決勝にコマを進めていた。
ウエストグランプリ決勝はバサラVSカケル。黒龍VS青龍の対決。勝つのはどっちだ?