エピソード35
第35話

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あらすじ
激闘の末、バサラに勝利し、ウエストグランプリを制したカケル。だが、その勝利と引換えにドラシアンは深いダメージを負ってしまった。
雑賀によりボディは修理されたが、ドラシアンは記憶を失っており、カケルのことも、自身の名前すらも忘れてしまっていた。
頼みの綱のWBMAでもその原因はつかめず、カケルは元気なく食も進まない。心配したユキヒデ達がB-アニマルを見せれば記憶が戻るかもと協力を申し出るが、ドラシアンが反応することはなかった。
それでも「必ずドラシアンの記憶を取り戻す」とめげないカケルの元にメールが届いた。メールの送り主はナオヤ。ドラシアンの記憶を取り戻す方法を知っているから、WBMAには内緒でノースシティに来て欲しいと連絡してきたのだった。
「罠の可能性も否定できない」というスバルに対し、カケルはノースシティに行くことを決意果たしてナオヤの目的は・・・!?