エピソード37
第37話

拍手:0回
あらすじ
ノースシティに着いて早々バサラに勝負を挑まれたカケルだが、アスカの機転でバサラを追い返すことに成功した。
こっそりあとを追って来たリュウジも合流し、ナオヤのことを疑いつつも遺跡の奥を目指すカケル達。
その遺跡にはプロト01を象った小さな石像がある部屋があり、その石像にビー玉を命中させると奥に進める仕掛けが施されていた。
しかし、ナツミがショットをミスしたせいで遺跡のトラップが発動し、カケル達一行は分断されてしまった。
結局カケルとリュウジ、もう一方はスバル、ナツミとアスカと二手に分けれ、別々に進むことになった。
カケルとリュウジが進んだ先はメデューサの部屋。そこにある碑文には、時間内に5つのターゲットにヒットさせないと、ビーダマンが石になって砕け散ってしまうと記されていた。奥に進むためにはそのトラップを攻略しなければならないが、それは凄腕ビーダーでも難しい。ましてや記憶の無いドラシアンには無理だと思われた。
カケルが諦めかけたその時、リュウジは自分がそのトラップに挑むと言い出した。
カケルとドラシアンに憧れてビーダマンを始めたリュウジ。彼にこの部屋のトラップを突破できるのか???