クロスファイト ビーダマンの39の情報・感想・評価

エピソード39
第39話
拍手:0回
あらすじ
カケルの思いに応え、記憶を取り戻したドラシアン。バサラとドラゼロスを倒し、あとはナオヤの本心を確かめるのみ。 しかし、ナオヤの本心は伝説のゴールドドラゴン、『スマッシュ=ドラゴルド』の復活にあった。 ナオヤは当初、ドラシアンが記憶を失ったのをいいことに、カケルをドラゴルドのパートナーに仕立てようと企んでいたのだが、ドラゴルドがリュウジをパートナーに選んだことでより良い方向に転換したというのだ。 ドラゴルドを手にした瞬間、リュウジの容貌は一変する。そしてドラゴルドの力で遺跡を崩壊させ、ナオヤと共に姿を消してしまった。 グンの助けもあり、何とか崩壊する遺跡から脱出できたカケル達だったがリュウジの豹変とドラゴルドの凄まじい力に衝撃を受けていた。 特にカケルのショックは大きく、スバル達が声を掛けることすら出来ない状況だ。 遺跡の崩壊から一夜明け、WBMA本部に現れたナオヤとリュウジ。2人は宣戦布告に来たと言い、ドラゴルドが咆哮をあげると東西南北全てのシティでプロト01が一斉に沈黙し、その力は全てドラゴルトに吸収されていった。 この先の戦いに参加できるのは、真に強きビーダマンのみ。そう言って立ち去るナオヤとリュウジ。 そしてグランプリシリーズ第3戦ノースGPが開幕した。。。