クロスファイト ビーダマンeSの2の情報・感想・評価

エピソード02
第2話
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あらすじ
完全復活したドラゴルドによって崩壊の危機を迎えた世界。WBMAは二度とそのようなことが起きないよう、世界中のビーダーに呼びかけ情報交換を行っていた。 しかしその呼びかけに応じず、絶縁宣言をする地域があった。カモン達が住むクレストランドだ。クレストランドではで独自に紋章を持つビーダマンが開発されており、クロスファイトではないビーダマン対決『ロードファイト』が行われていることを知ったWBMAは、スバルを派遣して調査を命じていた。 その頃、カモンはビーダマンショップ「B-ジャンク」の店主、ゴギョウからロードファイトについて聞かされていた。クレストランドには『グランドBマスター』と呼ばれるビーダーの指導者がいて、彼が認めた非道なるルールのもと、対戦することを『ロードファイト』と呼ぶ。 ゴギョウの『ロードファイトの掟』についての説明もそこそこにカモンは「ロードファイトで一等賞になる!」と言い残し、ガルバーンを持って飛び出していってしまった。 そこに一人のビーダーが現れ、ロードファイトでの対決を要求してきた。蜂須賀ミツル、スズメバチの紋章(エンブレム)を持つビーダマン『スロット=ビードル』の持ち主だ。