エピソード06
第6話

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あらすじ
ミツルとカオスの会話は全てスバルに聞かれていた。スバルはロードファイトの勝者の権限を持って、ミツルに考えを改めるように説得したのだが、ミツルはスバルへのロードファイト・リベンジを成功させ、カモンと対決することを選んだのだった。
クレストランド初のクロスファイト大会では、カモンが決勝戦まで勝ち残っていた。決勝戦の相手がミツルに決まり、俄然やる気を見せるカモンの前にスバルが現れ、カオスの企みを告げた。
かつてミツルには憧れのビーダーがいた。まだ、ロードファイトの制度がなかった頃、出会った『南エリアのBマスター』だ。グランドBマスターはカモンに勝利し、ガルバーンを取り上げることができたら、ミツルを南エリアのBマスターにしてくれるという。
南エリアのBマスターに成りたいミツルvsガルバーンとともにビーダマンで一等賞に成りたいカモン。この2人による決勝戦が始まった。
一方、客席ではゴギョウとアスナがカモンについて話をしていた。記憶を失っているカモン。彼の過去に一体何があったのか?