クロスファイト ビーダマンeSの30の情報・感想・評価

エピソード30
第30話
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あらすじ
パワープッシュ3本勝負の1本目、カケルとナオヤの勝負はナオヤの勝利に終わった。人質を危険にさらすという卑怯な策を用いてカケルに勝利したナオヤに怒りを向けるビャクガだが、彼の精神は未だにグランドBマスター・リョーマの支配下にあった。 リョーマを裏切ることはできないと、葛藤しながらもカモンと対戦することを選ぶビャクガ。互角の勝負を展開する2人だったが、ナオヤはビャクガにパーフェクト=レイドラの力を使ってカモンを倒せと指示した。 ナオヤを卑怯者と決め付け、その指示を拒否するビャクガに対し、全力の勝負を要求するカモン。 ナオヤの本心はビャクガをカモンと対戦させることで白虎の石碑の聖なる力を引き出し、ビャクガをグランドBマスターの支配から解き放つことにあった。そのためにダイキとともにWBMAを裏切ったふりをしていたのだ。 ナオヤの企みは成功し、ビャクガを正しいビーダーの道に導くことができるのか?