エピソード35
第35話

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あらすじ
ゲンタの愛機デスシエルに対抗するため、スバル、シュモン、ダイキを相手に対連射タイプの特訓に励むカモン、カケル、ビャクガの3人。
その様子を見たオウガは、ゲンタがカモンたちを本気にさせるスゴ腕ビーダーだと確信し、レオージャを手にゲンタに対戦を挑みに行った。
オウガの予期せぬ挑戦に何かウラがあるのではといぶかしむゲンタだが、オウガが単純に勝負を挑んでいるだけだと知り、対戦に応じた。
ゲンタを強敵と分かった上でなお、彼とのバトルを楽しんでいるオウガ。その姿にかつてビーダマンを楽しんでいた頃の自分とビャクガの姿を思い重ねたゲンタは、ビャクガと2人でBマスターになると決めた日のことを思い出した。
心を捨ててリョーマに尽くすとしても、自分とは心のままに向き合いたいといってくれた親友ビャクガ。そのビャクガが自分と異なる道を歩み始めた。
ビャクガとの思い出はゲンタを激しく動揺させた。
オウガVSゲンタのバトルの行方は?