エピソード36
第36話

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あらすじ
カモンVSゲンタ、2度目の対戦。スバルたちとの特訓の成果を発揮し、ゲンタと互角の勝負を演じるカモン。
その頃、センターエリアのリョーマはエージェント・ダークに命じ、カモンたちを捕らえるための計画を立てていたのだが、ナオヤはその計画を阻止するべく手を打っていた。
カモンとゲンタの対戦がピークを迎えたその時、別の方向から飛んできたビー玉が2人の戦いをさえぎり、更に2人の頭上に巨大なビーダマンの3D映像が現れた。そのビー玉を放ったのはスバル。そして映し出されたビーダマンこそ、伝説の『スパイク=フェニックス』だというのだ。
ナオヤはスバルたちと協力し、究極聖獣フェニックスの力を手に入れ、兵器に利用しようと企む者の存在を明らかにした。その名はエージェント・ダーク――。そして、その正体がゲンタの父・闇黒寺ゲンヤであると…。
更にナオヤは、ゲンヤがフェニックスの力を手に入れるために不知火コーポレーションを乗っ取ったことも明らかにした。
驚愕の真実を知らされたビャクガとゲンタ。2人の友情はどうなってしまうのか??