クロスファイト ビーダマンeSの38の情報・感想・評価

エピソード38
第38話
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あらすじ
リョーマとのバトルに敗れ、捕らえられてしまったビャクガとゲンタ。2人を助けに来たカケルとオウガもリョーマの前に敗れてしまった。 リュウドウはフェニックスを奪うチャンスを窺っていたのだが、リョーマの圧倒的な強さの前に手を出せずにいた。彼はアニキと慕うバサラに『スパイク=フェニックス』を献上するため、この島に潜入したのだった。 満身創痍のカケルたちのもとに駆けつけるカモンとアオナ。敵を討とうとリョーマに挑みかかるカモンに対し、アオナは今のリョーマは普通じゃないと注意を促す。リョーマの手には『ライト=ドレイク』に加え、『レフト=スタリオン』の2体のビーダマンがあった。 それでも果敢にバトルを挑むカモン。しかし、ガルバーンの声が届かないほど取り乱している。何かに怯えるように連射を繰り出すカモンに対し、リョーマは告げた。 『トリプル=ギルシオン』降臨と… フェニックスと対となるもう1体の究極聖獣『麒麟』のB-アニマルの力を宿すビーダマンが遂にその姿を現した!!