エピソード39
第39話

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あらすじ
リョーマの手に堕ちてしまった『スパイク=フェニックス』。
事態を重く見た天宝院とルリは御代一家をWBMA本部に呼び出した。彼らは開発中のアルティメットアームをカモンとガルバーンに託したいという。
アルティメットアーム――。完成すれば、パワー、連射、コントロール、3つのタイプの性能全てを向上させられるという究極のバージョンアップパーツだ。その最後の仕上げはゴギョウに託された。
一方、リョーマはエージェント・ダークとともにスパイクコアの力を兵器利用するため、『スパイク=フェニックス』を解体することを決定していた。解体作業は翌日、不知火コーポレーションのラボで行われる。
その状況に焦るナオヤ。急ぎWBMAに報告するが、頼みのアルティメットアームは未だ完成していない。
天宝院はアルティメットアームの完成を急がせるとともに、カケルたちを不知火コーポレーションに先行して乗り込ませることにした。
『スパイク=フェニックス』の運命は??