エピソード46
第46話

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あらすじ
準々決勝第2試合がスタート。競技台を自由に動き回るブレイクボールでの対戦は精度の高いコントロールショットが要求されるため、最初からパーフェクト=レイドラとアルティメット=ドラグレンで対戦に臨むビャクガとナオヤ。ただでさえ正確なショットが要求されるにもかかわらず、ナオヤはわざとブレイクボール本体を回転させて難易度をあげ、互いのコントロールと動体視力だけで勝負することを提案してきた。結局その提案に乗ったビャクガだったが、その決断は彼自身が下したものではなくレイドラの判断に応じたに過ぎなかった。勝負の最中、アクシデントが発生。2人同時に必殺技を放った結果、烈しい激突で発生した静電気によりレイドラは意識を失ってしまった。ビャクガにとってかけがえの無い友人であり、ビーダマンのコーチであったレイドラ。そのサポート無しでビャクガは戦うことが出来るのか?