バレーかなんかの話だと思ってた。
最終話がすごいっていうことしか知らない状態で視聴。
まさかのSFものだったんですね。
80年代って生まれてないから全く知らない。
作画が変態。オープニングの、レバーを押すところ好き。
手書きなのか知らないけどめちゃくちゃしっかりしている。
SFかと思いきや意外とスポ根&エッチな描写が多い。
入浴シーンでは、下の毛まで描いてるっぽいのに驚いた。あと妙に女の子のおっぱいなど露出が多い。
ロボが腕立て、シャドーボクシング、ヒロインが鉄下駄で階段上りするといったギャグが面白かった。
最終話はまさかの白黒。予算が足りなかったのか、あえての演出なのか?新鮮だった。最後のオカエリナサTはびっくりした。
ウラシマ効果ってインターステラーとかでも描かれてるけど、あそこまで如実に物語に関わるとは思わなかった。
日本のいちばん長い日をオマージュしてるっぽいところもあった。ナウシカ、トトロとかも出てくるの笑った。謎の機械に関するやりとり、お偉いさんの会議のやりとりはこの頃も健在なんだと感心した。
唐突に宇部興産が出てきたのも笑った。