エピソード25
蒼白

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あらすじ
ティッシュペーパーの箱で作った即席のクジに、カイジは2000万円と指4本を、兵藤は1億円を賭ける。兵藤は、カイジの左手に指切断器をセットするよう命令。そして、これが最後のギャンブルだと言い切る。積み上げられた1億2000万円の札束を見ながら、勝ったらギャラリーたちにも配分すると高らかに宣言した。
カイジと兵藤は、クジに触る前に2人で互いの指をチェックし、当たりクジは2人で箱に入れることに。当たりクジが箱に入れられると、カイジから少し遅れて兵藤が手を引き出す。そして、箱には外れのクジが加えられ、黒服によってシャッフルされた。これを見て、仕込んだ当たりクジが落ちないように、と念じるカイジ。そんなカイジを、兵藤はじっと観察していた…。
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oskoskosk
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ロロノアゾロ
(c)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ