テガミバチの11の情報・感想・評価

エピソード11
嘘テガミ
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あらすじ
テガミバチとしての日々を送るラグは、ある日、ヴィンセント・オルコットという若者の家に集荷にやってきた。本にうずもれたホコリだらけの部屋で暮らすヴィンセントは、作家を志すもののなかなか芽が出ずにいたが、故郷の母を心配させまいと、まるで自分が成功したかのような「嘘のテガミ」を書いていた。それを知ったラグは、嘘のテガミにも「こころ」はあるのかと悩んでしまう。